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開発法の基礎(2)~問題演習編①~

鑑定理論
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前回の復習

先生
先生

開発法の流れは覚えていますか?

生徒
生徒

収入の現在価値から支出の現在価値控除すればいいんですよね!

先生
先生

それさえ覚えていれば開発法はなんとでもなります。

先生
先生

では、問題演習に入りましょう!


短答試験の過去問を解いてみよう。

短答試験の過去問

先生
先生

平成27年の短答本試験の問題40番です。

生徒
生徒

いきなり本試験!?

先生
先生

順番通りに解いていけば難しくないですよ。

先生
先生

開発法の流れをもう一度言って下さい。

生徒
生徒

収入の現在価値から支出の現在価値控除!

先生
先生

そうでしたね。では、さっそく始めましょう!


収入の現在価値を求める。

先生
先生

収入の現在価値を求めてみましょう。

生徒
生徒

収入の現在価値は、販売総額に複利現価率を掛ければ求められるから・・・・問題文に複利現価率がない!!

先生
先生

複利現価率を求めるには、月単位だと関数電卓が必要となるので、表から選択させる設問が一般的なんですが・・・計算しないといけませんね。

先生
先生

切り良く12か月=1年になっているので、普通の電卓でも求められます。きっと、この問題の半分はやさしさで出来ているに違いない。

生徒
生徒

複利現価率は1+投下資本収益率の逆数だったから・・・

生徒
生徒

複利現価率:1÷(1+10%)≒0.90909091

生徒
生徒

15.4憶円×0.90909091=14億円!


支出の現在価値

 

 

先生
先生

次は、支出の現在価値を求めてみましょう。

生徒
生徒

建築費と付帯費用は既に現在価値になっているから、そのまま足せばいいんですね!

生徒
生徒

6.16億円+1.463億円=7.623億円!


開発法による試算価格

先生
先生

では、開発法による試算価格はどうなりますか?

生徒
生徒

収入の現在価値から支出の現在価値控除するんだから・・・

生徒
生徒

14億円▲7.623億円=6.377億円!

先生
先生

答えは?

生徒
生徒

①ですね!

先生
先生

正解です。ほら、簡単でしょ?

生徒
生徒

そうですね!現在価値に直して控除すればいいんですからね!

先生
先生

次回はもう少し難しい問題にチャレンジしましょう。


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