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	<title>総論６章  |  不動産鑑定士になろう！</title>
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		<title>【論点ブロック】総論6章 地域分析及び個別分析</title>
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		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Aug 2020 14:36:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[【論点ブロック】総論第６章]]></category>
		<category><![CDATA[論点ブロック]]></category>
		<category><![CDATA[鑑定理論]]></category>
		<category><![CDATA[鑑定理論（論文問題）]]></category>
		<category><![CDATA[総論６章]]></category>
		<category><![CDATA[鑑定評価基準総論]]></category>
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					<description><![CDATA[総論第６章の暗記すべき定義を一問一答形式で作成しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">Contents</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">地域分析</a><ol><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">地域分析の定義</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">標準的使用の意義</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">近隣地域の定義</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">近隣地域の範囲の判定上の留意事項</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">類似地域の定義</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">同一需給圏の定義</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">同一需給圏内の不動産の関係</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">調査範囲等条件の妥当性の判断基準</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">住宅地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">商業地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">工業地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">個別分析</a><ol><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">個別分析の定義</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">最有効使用判定上の留意点</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">地域要因が変動する予測を前提とした最有効使用の判定に当たっての留意点</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">建物及びその敷地の最有効使用の判定に当たっての留意点</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">市場分析</a><ol><ol><li><a href="#toc19" tabindex="0">地域分析における市場分析</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">個別分析における市場分析</a></li></ol></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="danraku2"><span id="toc1">地域分析</span></h2>
<h4><span id="toc2">地域分析の定義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">地域分析とは、その対象不動産がどのような地域に存するか、その地域はどのような特性を有するか、また、対象不動産に係る市場はどのような特性を有するか、及びそれらの特性はその地域内の不動産の利用形態と価格形成について全般的にどのような影響力を持っているかを分析し、判定することをいう。</section>
<h4><span id="toc3">標準的使用の意義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">近隣地域の特性は、通常、その地域に属する不動産の一般的な標準的使用に具体的に現れるが、この標準的使用は、利用形態からみた地域相互間の相対的位置関係及び価格形成を明らかにする手掛りとなるとともに、その地域に属する不動産のそれぞれについての最有効使用を判定する有力な標準となるものである。</section>
<h4><span id="toc4">近隣地域の定義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">近隣地域とは、対象不動産の属する用途的地域であって、より大きな規模と内容とを持つ地域である都市あるいは農村等の内部にあって、居住、商業活動、工業生産活動等人の生活と活動とに関して、ある特定の用途に供されることを中心として地域的にまとまりを示している地域をいい、対象不動産の価格の形成に関して直接に影響を与えるような特性を持つものである。</section>
<h4><span id="toc5">近隣地域の範囲の判定上の留意事項</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">近隣地域の範囲の判定に当たっては、基本的な土地利用形態や土地利用上の利便性等に影響を及ぼす次に掲げるような事項に留意することが必要である。<br />
① 自然的状態に係るもの<br />
ア 河川<br />
川幅が広い河川等は、土地、建物等の連たん性及び地域の一体性を分断する場合があること。<br />
イ 山岳及び丘陵<br />
山岳及び丘陵は、河川と同様、土地、建物等の連たん性及び地域の一体性を分断するほか、日照、通風、乾湿等に影響を及ぼす場合があること。<br />
ウ 地勢、地質、地盤等<br />
地勢、地質、地盤等は、日照、通風、乾湿等に影響を及ぼすとともに、居住、商業活動等の土地利用形態に影響を及ぼすこと。<br />
② 人文的状態に係るもの<br />
ア 行政区域<br />
行政区域の違いによる道路、水道その他の公共施設及び学校その他の公益的施設の整備水準並びに公租公課等の負担の差異が土地利用上の利便性等に影響を及ぼすこと。<br />
イ 公法上の規制等<br />
都市計画法等による土地利用の規制内容が土地利用形態に影響を及ぼすこと。<br />
ウ 鉄道、公園等<br />
鉄道、公園等は、土地、建物等の連たん性及び地域の一体性を分断する場合があること。<br />
エ 道路<br />
広幅員の道路等は、土地、建物等の連たん性及び地域の一体性を分断する場合があること。</section>
<h4><span id="toc6">類似地域の定義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">類似地域とは、近隣地域の地域の特性と類似する特性を有する地域であり、その地域に属する不動産は、特定の用途に供されることを中心として地域的にまとまりを持つものである。この地域のまとまりは、近隣地域の特性との類似性を前提として判定されるものである。</section>
<h4><span id="toc7">同一需給圏の定義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">同一需給圏とは、一般に対象不動産と代替関係が成立して、その価格の形成について相互に影響を及ぼすような関係にある他の不動産の存する圏域をいう。</section>
<h4><span id="toc8">同一需給圏内の不動産の関係</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">不動産鑑定士の通常の調査の範囲では、対象不動産の価格への影響の程度を判断するための事実の確認が困難な特定の価格形成要因を例示すれば、次のとおりである。<br />
（ア）土壌汚染の有無及びその状態<br />
（イ）建物に関する有害な物質の使用の有無及びその状態<br />
（ウ）埋蔵文化財及び地下埋設物の有無並びにその状態<br />
（エ）隣接不動産との境界が不分明な部分が存する場合における対象不動産の範囲</section>
<h4><span id="toc9">調査範囲等条件の妥当性の判断基準</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">一般に、近隣地域と同一需給圏内に存する類似地域とは、隣接すると否とにかかわらず、その地域要因の類似性に基づいて、それぞれの地域の構成分子である不動産相互の間に代替、競争等の関係が成立し、その結果、両地域は相互に影響を及ぼすものである。<br />
また、近隣地域の外かつ同一需給圏内の類似地域の外に存する不動産であっても、同一需給圏内に存し対象不動産とその用途、規模、品等等の類似性に基づいて、これら相互の間に代替、競争等の関係が成立する場合がある。</section>
<h4><span id="toc10">住宅地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">同一需給圏は、一般に都心への通勤可能な地域の範囲に一致する傾向がある。ただし、地縁的選好性により地域的範囲が狭められる傾向がある。なお、地域の名声、品位等による選好性の強さが同一需給圏の地域的範囲に特に影響を与える場合があることに留意すべきである。</section>
<section>
<h4><span id="toc11">商業地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">同一需給圏は、高度商業地については、一般に広域的な商業背後地を基礎に成り立つ商業収益に関して代替性の及ぶ地域の範囲に一致する傾向があり、したがって、その範囲は高度商業地の性格に応じて広域的に形成される傾向がある。<br />
また、普通商業地については、一般に狭い商業背後地を基礎に成り立つ商業収益に関して代替性の及ぶ地域の範囲に一致する傾向がある。ただし、地縁的選好性により地域的範囲が狭められる傾向がある。</section>
<section>
<h4><span id="toc12">工業地の同一需給圏の範囲の判定上の留意事項</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">同一需給圏は、港湾、高速交通網等の利便性を指向する産業基盤指向型工業地等の大工場地については、一般に原材料、製品等の大規模な移動を可能にする高度の輸送機関に関して代替性を有する地域の範囲に一致する傾向があり、したがって、その地域的範囲は、全国的な規模となる傾向がある。<br />
また、製品の消費地への距離、消費規模等の市場接近性を指向する消費地指向型工業地等の中小工場地については、一般に製品の生産及び販売に関する費用の経済性に関して代替性を有する地域の範囲に一致する傾向がある。</section>
</section>
<h2><span id="toc13">個別分析</span></h2>
</section>
<h4><span id="toc14">個別分析の定義</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">不動産の価格は、その不動産の最有効使用を前提として把握される価格を標準として形成されるものであるから、不動産の鑑定評価に当たっては、対象不動産の最有効使用を判定する必要がある。個別分析とは、対象不動産の個別的要因が対象不動産の利用形態と価格形成についてどのような影響力を持っているかを分析してその最有効使用を判定することをいう。</section>
<h4><span id="toc15">最有効使用判定上の留意点</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">不動産の最有効使用の判定に当たっては、次の事項に留意すべきである。<br />
（１）良識と通常の使用能力を持つ人が採用するであろうと考えられる使用方法であること。<br />
（２）使用収益が将来相当の期間にわたって持続し得る使用方法であること。<br />
（３）効用を十分に発揮し得る時点が予測し得ない将来でないこと。<br />
（４）個々の不動産の最有効使用は、一般に近隣地域の地域の特性の制約下にあるので、個別分析に当たっては、特に近隣地域に存する不動産の標準的使用との相互関係を明らかにし判定することが必要であるが、対象不動産の位置、規模、環境等によっては、標準的使用の用途と異なる用途の可能性が考えられるので、こうした場合には、それぞれの用途に対応した個別的要因の分析を行った上で最有効使用を判定すること。<br />
（５）価格形成要因は常に変動の過程にあることを踏まえ、特に価格形成に影響を与える地域要因の変動が客観的に予測される場合には、当該変動に伴い対象不動産の使用方法が変化する可能性があることを勘案して最有効使用を判定すること。<br />
特に、建物及びその敷地の最有効使用の判定に当たっては、次の事項に留意すべきである。<br />
（６）現実の建物の用途等が更地としての最有効使用に一致していない場合には、更地としての最有効使用を実現するために要する費用等を勘案する必要があるため、建物及びその敷地と更地の最有効使用の内容が必ずしも一致するものではないこと。<br />
（７）現実の建物の用途等を継続する場合の経済価値と建物の取壊しや用途変更等を行う場合のそれらに要する費用等を適切に勘案した経済価値を十分比較考量すること。</section>
<h4><span id="toc16">地域要因が変動する予測を前提とした最有効使用の判定に当たっての留意点</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">地域要因の変動の予測に当たっては、予測の限界を踏まえ、鑑定評価を行う時点で一般的に収集可能かつ信頼できる情報に基づき、当該変動の時期及び具体的内容についての実現の蓋然性が高いことが認められなければならない。</section>
<h4><span id="toc17">建物及びその敷地の最有効使用の判定に当たっての留意点</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">最有効使用の観点から現実の建物の取壊しや用途変更等を想定する場合において、それらに要する費用等を勘案した経済価値と当該建物の用途等を継続する場合の経済価値とを比較考量するに当たっては、特に下記の内容に留意すべきである。<br />
ア 物理的、法的にみた当該建物の取壊し、用途変更等の実現可能性<br />
イ 建物の取壊し、用途変更等を行った後における対象不動産の競争力の程度等を踏まえた収益の変動予測の不確実性及び取壊し、用途変更に要する期間中の逸失利益の程度</section>
<h2><span id="toc18">市場分析</span></h2>
<h4><span id="toc19">地域分析における市場分析</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">同一需給圏における市場参加者がどのような属性を有しており、どのような観点から不動産の利用形態を選択し、価格形成要因についての判断を行っているかを的確に把握することが重要である。あわせて同一需給圏における市場の需給動向を的確に把握する必要がある。</section>
<h4><span id="toc20">個別分析における市場分析</span></h4>
<section class="kaisetsuArea">対象不動産に係る典型的な需要者がどのような個別的要因に着目して行動し、対象不動産と代替、競争等の関係にある不動産と比べた優劣及び競争力の程度をどのように評価しているかを的確に把握することが重要である。</section>
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